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99designs のサービス概要と始め方、デメリットも

99designs

99designsはデザイン特化型のクラウドソーシングサービスです。
本記事では、どんなサービスなのかよくわからない人や登録を迷っている人に向けて、サービス内容・仕事受注の仕方、どんな人が登録できて稼ぐことができるのかをわかりやすくご説明します!


サービス概要

99designsはグラフィックやウェブデザインに特化したクラウドソーシングサービスで、1,500件以上のコンペ型の案件を掲載しています。
2008年にアメリカで創業され、2015年4月にリクルート出資のもと、日本への進出を果たしました。その規模は世界最大級で、様々な国のデザイナーが登録をしています。

99designsの大きな特徴はこの3つです。

  • 日本に居ながら世界中のクライアントと仕事をすることができる。
  • 常時1,500件以上のコンペ型案件が掲載されている。
  • 登録に審査があり、99designsのスタッフによってデザイナーのレベルが評価される。

この特徴からもわかりますが、99designsは、かなりプロ向けのサービスと言えます。
デザインを始めたばかりで経験の少ない人が、このサービスを活用して稼ぐことは難しいでしょう。

現在プロのデザイナーとして第一線で活躍をしている人、語学も堪能で海外にも活躍の場を広げたいと思っている人には、大変おすすめなクラウドソーシングサービスです。

受けられる仕事

99designsでは、書籍・ロゴ・ウェブやアプリ・広告・販促品のデザインから、イラストやアートまで、幅広いカテゴリーの案件が掲載されています。

仕事の受注方法は2通りあるのでそれぞれ解説をしていきます。

コンペに参加し賞金獲得を目指す

冒頭にも記載しましたが、99designsに掲載されている仕事は全てコンペ案件となっており、常時1,500以上の案件が掲載されています。

デザイナーは自ら開催されているコンペを探して参加をします。
そして、優勝したら優勝賞金として報酬を得ることができます。

コンペのメリットは、自分の興味がある案件を選ぶことができ、実績がないジャンルの案件にも挑戦できることです。

デメリットは、優勝しない限り報酬を受け取ることができない点です。

それって高確率でタダ働きじゃん・・・と思った人はこのサービスを利用するのはやめた方がいいでしょう。

99designsがコンペ案件のみを掲載している理由は、デザイナーが報酬を得ることを目的とするのではなく、競い合うことで個々のスキルアップに繋げてほしいという思いがあるからです。

その考えに賛同でき、普段とは違う仕事に挑戦してみたいと思う人はぜひ登録してコンペに参加してみて下さい!

1-to-1プロジェクト方式で直接クライアントと仕事をする

この方式は、クライアントからデザイナーにオファーが来ることで成立します。

クライアントはデザイナーを検索し、プロフィールページに掲載している作品実績を見て気に入ったデザイナーにオファーをします。

1-to-1プロジェクト方式のメリットは、報酬の設定をデザイナーが決められること、デザインを気に入ってくれたクライアントだけが仕事を依頼してくるので、自分のテイストを生かして仕事ができることです。

デメリットは、クライアントに選んでもらえない限り仕事を受注できない点です。

この方式で仕事を受注しているデザイナーは、コンペ案件で実績を残していたり、
クオリティーの高いデザインをプロフィールに沢山掲載しています。

クライアントの目に留まるようにプロフィールページを充実させることで受注のチャンスを掴むことができます!

99designsの始め方

99designsは誰でも簡単に登録できるわけではなく、まずはスタッフによる審査を突破しなくてはなりません。
99designsは、ただのクラウドソーシングサービスではなく、“世界最大の才能あるプロフェッショナルなデザイナーコミュニティ”を目指していて、一定のスキルに達していないデザイナーは登録することができません。

審査を受けるチャンスは2回しかなく、1回目の審査に落ちてしまった場合、1年経たないと再申請することができません。
残念ながら2回続けて落ちてしまった人は、諦めるしかないので、悔いのないようにしっかり準備をしてから審査申請をするようにしましょう。

審査申請の手順

それでは、どのような手順で審査申請を行うのか解説をしていきます。
申請はウェブサイトから行うことができます。

99designsのサイトからデザイナー登録ボタンをクリックし、メールアドレスやサイト上で表示する名前を入力します。
登録が済むとログインができるようになるので、そのままプロフィールページの作成に進みます。

プロフィールですが、基本的には入力言語のまま表示され、翻訳されないようなので、英語と日本語を使って記載した方が、多くのクライアントに向けてアピールすることができます。
最後に審査用の資料として、過去に作成したデザインを6〜12点提出をします。
このクオリティーによって審査の結果が左右されるので、自信作であることはもちろん、自分らしさが表現できている作品を提出するようにしましょう。

審査結果が届きランク分けされる

基本的には7営業日以内に審査結果が通知されます。
無事に通過したデザイナーは、『トップレベル』『中級レベル』『初級レベル』にランク分けされ、レベルが上の方が、賞金金額の高いコンペに参加することができます。

ランク付けは、定期的に審査が行われていて、スキルが向上したと判断された場合、ランクアップできます。
システムの利用料金や特典もレベルによって違っていて、レベルが高いほどお得にサービスを利用できるので、ぜひトップレベルを目指して下さい!

99designsのデメリット

99designsのデメリットのデメリット面について解説します。

案件が受注できるわけではない

99designsはレベルの高いデザイナーだけが登録できるサービスであるがゆえに、実績の少ないデザイナーは登録自体が難しく、登録できたとしても必ず案件が受注できるわけではない点がデメリットと言えます。
自主的に応募できるのはコンペ型案件だけなので、確実に稼ぎたい人は他のサービスを利用した方がいいでしょう。

海外の人とコミュニケーションが取れる必要がある

クライアントによっては言語の違いからコミュニケーションがうまく取れない可能性があります。
英語が得意の方は問題ないと思いますが、このような面でも限られた人にしか利用できないサービスだと言えます。

まとめ

99designsは、高い技術を持つデザイナーと高品質なデザインを求めているクライアントを繋ぐ、グローバルなクラウドソーシングサービスです。
ただ仕事を探すだけのサービスではなく、コンペに参加をして世界中のデザイナーと競う機会を得ることができるので、世界トップクラスに挑戦したい!という志がある人にはぴったりなサービスです。

99designsに登録するには、スタッフによる審査を通過しなくてはいけない、案件を進める上で、日本語以外の言語にも対応しなくてはいけないなど、誰でも活躍できるわけではありません。
確実に稼ぎたい人には別のサービスを利用することをおすすめします。

99designsがどのようなサービスなのがご理解いただけましたでしょうか?
本記事が少しでもお仕事のお役に立てれば幸いです。